耐震改修工事

耐震改修工事は、建物の状況によって様々な工法や器具の選択が必要とされます。
ここでは、一般的な着実な施工法とハイブリット工法を
紹介します。

木造住宅の補強方法

基礎の補強
ビス止めホールダウン等も同様の施工とする。













通常の耐震改修工事は震度6以上、7の烈震の
際、倒壊させない程度を想定しています。最低限の工事です。ホールダウンを取ることで倒壊を防ぐ力を高めます。






壁の補強

耐震補強は、壁の強度を増しバランスを整える工事です。地震の際、バランスよく揺らす考え方です。

壁の配置





ダンパー面を入れることで急激に架かる
      遠心力を押さえます。 耐震リフォーム